丘を越え行こうよ

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センサーを前輪につけようとしていたところまで。
つくにはついたがケイデンスの方が具合よろしくなくて、結局最初のスピンバイクに取り付けたよってブログに書いてる人の付け方に戻して微調整。
スピンバイク本体についているスピードメーターとZwift内の平地走行速度が若干Zwiftの方が遅い、ぐらいまで調整できたのでこれで良しとした。

スマートトレーナー的なものを使うと勾配の負荷などが反映されてよりリアル体験できますが、その機能はないので坂道(上り)になると同じケイデンスでも速度が下がる仕組み。下り坂は逆にスピードが出ます。

心拍計はant+に対応してないとだめみたいでLilyはBluetoothのみなので残念。
ただGarminとは連動できるのでアプリ上に運動の履歴が表示されます。これは良いね。

記念スべき初ライドはなんとなくでロンドンに決定。
なんか景色が楽しそうだったから。

こんな感じでバーチャルなロンドンの街を走ることができます。
なんかまだ細かい操作とかアイテム(?)の使い方とかはよくわからず・・・

下に表示されているアイコンはコースの分岐点。別のコースへ移動することもできるらしい。
適当に選んで走ってたら、なんたらHillって表示されたので、「なんとなく景色良さそう」と浅い考えで選んだらすごく後悔する事に。
ヒルっつったら丘ですよね。つまり上り坂が続くわけで・・・
必死に漕いでも8km/hぐらいしか出ない上り坂を延々とノロノロ進む展開にww

隣で走っているドイツのJordanさんと抜きつ抜かれつしながら亀の歩みで進みます。
いつも通りに普通にスピンバイクをいつものペースで回してるだけなのに坂道登ってる気がしてなんかしんどいのが不思議w

日課通り1時間乗ったところで丁度丘の頂上へ到着。今から下りで爽快感を!ってところで終わってしまったー


Garminのアプリ上ではこんな感じで表示されます。

Twitterでの「いいね」に該当する「Ride On」も何個かもらえたし、先程のJordanさんにもできたかどうかわからないけど送ってみた。

次回はZwiftの紹介ページでちょいちょい出てくる水中トンネルを見にWatopiaを走ってみたい。

クローゼットの壁だけを見つめて走る1時間と比べて断然楽しかった。
ひとまず1ヶ月は課金して今後どう楽しめていけるかを模索してみたい。

スピンバイク自体の買い替えはもうちょっと要検討。
せっかくならZwift対応のものを、と思うと最低でも5万ぐらい。しっかりしたものは20万ぐらい。上を見れば50万とかも・・・・
日常的に続けられる運動系趣味と思えば敷居が低い部類だとは思いますが、やっぱり凝るとそれなりにw

今の所リアルなロードバイクに乗りたくなる予感は全くなし。
だって危ない。自分でこけずに安全に走れる自信が全く無い。気持ちいいだろうなぁとは思うけど不安の方が大きい。
ウォーキングで我慢しときます。


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