門司港~下関

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週末
土曜日
げくが床屋に行きたいというのでお留守番。
走りに行こうかなーどうしようかなーとぐだぐだ。
でも今日がんばってもし膝が痛くなったら明日山登り行く予定だしな!困るな!うん!今日はゆっくりしとこう!
あまーーーい!!
だるっとした格好でPSO2のLv上げしてました。

日曜日
土曜日の夕方に雨が少し降ったので、道悪そうだし山やめとこ。となって
ウォーキングに変更。
門司港から関門トンネル人道通って唐戸市場でご飯食べて船で門司港へ戻ってきて帰宅、という10kmぐらいのコース。
朝10時出発。海沿いの道は風が強くてすごい寒い・・・

門司港

紅葉がきれい。

黙々と歩いて人道入り口にとうちゃく。エレベーターでぐーんと降りてトンネルを進みます。
だいたい800mぐらい。県境には地面にマーキング(福岡県│山口県)してあるので 記念写真を撮る人が多くて混み合ってます。
ランニングしてる人も多いのだけど、こんなほぼ密閉空間の中で走るのってどうなんだろう・・

ぽこっと下関側へ到着。

トンネル抜けて15分ほど歩くと唐戸市場到着。
お昼ご飯を市場内で買おうと思ってたけどすごい人出でゆっくりできなさそうだったのでカモンワーフっていう複合施設内の海鮮丼屋さんへ。
んーでもコスパ的にいまいちだったかも。
写真はすごい美味しそうなんだけどw

次回は市場で色々と買おうねと思いました。
好きなお寿司を一貫ずつ買えたり、フグの唐揚げとかでかい海老フライとか、あったかいフク汁なんかが人気です。

結局げくは海鮮丼が物足りなかったらしく、また市場に戻って揚げ物を物色。
さらにたこ焼きまで食べましたw

連絡船乗り場へ行くとちょうど船出るとこで待たずに乗船でき、一気に九州ちほーへ戻り。
関門海峡を真ん中からぱしゃり 左が本州。右が九州です。

船が結構なスピード出しててちょっと怖かった。

ぼちぼち歩いて帰宅。
最後少し足の裏痛くなっちゃった。
汗もかいたし体も冷えているのでお風呂わかしてから晩ご飯作り。

突然食べたくなった牛すじ煮込みを作ります。

は~~焼酎お湯割りが染み渡るー

寝る前に少しPSO2繋げてせんせーにマグの事聞いたりしつつエサを取りにいくも欲しい時に全然出なくて終了。
おやすみなさい。


ワープ走法

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少しずつスクワットとかやっていこうとがんばっています。
そのおかげなのか、日頃の積み重ねがじわってきていてるのか、お膝様(特に右)が前ほど痛くなることがなくなった気がします。
走っているときに考え事ができる余裕も少し出てきました。

それまでは「骨盤で走る・・・」「息、つらい・・」「ふくらはぎ攣りそう」「着地は真下に」とか
やるべき事への注意力や体からの苦情を受け止めるのに精一杯で、週末にアメトークで観た、
踊りたくない芸人の「やることいっぱいすぎて体がついていかない」状態

今は歩いているときと同じとまではいかないけれど、たまにぼーーっと考え事してて
気がついたら「あらもうこんなとこまで来てる」という時がある
よきかな。

週末は台風が来てしまったので山には行けず。
家に籠もってました。
月曜日はすっきり台風一過で晴れ渡ったので月水金の朝ジョギングへ。
いつもと違って時間を気にせずにすむので気が楽。
少し距離を伸ばしてみました。
帰ってきてシャワーを浴びてから、昼前に再び出かけます。
今度はげくと一緒にウォーキング。
彼岸花がいっぱい咲いてたです。妖しい美しさ。
8kmほど歩く。
が、さすがに疲れるわ!
午前中すでに5km走ってるんだで。
足の裏が痛い。。。。
ごほうびにビール飲んだけどまだ足りない。
「焼肉食べに行く?」って聞かれたけど疲れすぎて食べる元気が。
焼肉ってある程度気力と体力がある時じゃないと楽しめないと思うんです。

そんな訳で晩ご飯はあっさりきのこと豚肉のつけ蕎麦にしました。

でも体重減ってませんからーー!残念!
いつか臨界突破したようにスルスルと減り出すんじゃないかとそれだけを信じて頑張ってる状況です。


オルレ

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土曜日は出勤で。

日曜日はげく提案の宗像、大島へ行くことにしました。
大島はこちら、宗像市神湊(こうのみなと)から沖合6.5kmにある周囲約15kmの小さな島です。

世界遺産になった「沖ノ島」は更に北西50km以上の場所にあります。
沖ノ島はたしか普通の人はもちろん、女人禁制だったはずなので一生行けませんけどね。

大島には「オルレ」のコースがあって、地図や案内図などが充実しています。
オルレは済州島発祥のトレッキングコースの事。その姉妹版、「九州オルレ」のひとつに「宗像大島オルレ」っていうのがあるのです。
http://www.welcomekyushu.jp/kyushuolle/?mode=detail&id=15
今回はこのルートに沿って歩いてみました。

まずフェリーの時間に合わせて家を出発。
先に宗像の道の駅で昼ご飯を仕入れて行きます。08:30の開店直後に到着しましたが、もうすごい人出で大混雑
新鮮なお魚を買ってる人が多かったです。
とりあえずかしわご飯とかからあげなど数パック買ってからフェリー乗り場へ。
運賃は片道大人¥560也。

海上は気持ちの良い風が吹いて快適。約25分かけて大島へ到着。

地図をもらって最初の目的地、宗像大社中津宮へ。

行程の無事を祈りつつ、次のポイントへ。
地図と現地の案内板を確認しながら御嶽山登山口から山頂を目指します。
御嶽山は標高224mの大島で一番高い山。階段が続く山道を登ること約30分ほどで山頂に到着。

島なのでですね、当然どっちを見ても海・海・海
天気の良い日は対馬の方まで見えるらしいです。

ここからオルレコースではまた山道を行くことになっていますが、ちょっと外れて車道を伝って下山します。
アスファルトの照り返しがちょっと辛い感じ。黙々と歩いて次のポイント、大島灯台へ。

ぽつんと小さい灯台。
近くに洞窟があるらしく、行ってみたかったのですが残念ながら道が放置されて草ボウボウ過ぎで足下が全く見えない状態で海岸まで降りていく勇気はなかったので断念。
灯台からはまた遊歩道を歩いて海岸沿いの道を進みます。

偶に目の前に蜘蛛の巣トラップがあるので注意です。
御嶽山の登山口で借りた竹杖をぶんぶんしながら歩きます。
遊歩道はちょっと柔らかめのアスファルトで舗装してあるので歩きやすい。
日当たりの良いところを歩く。風はけっこう涼しいけど太陽が熱いよー。

階段・・・・・


葛の花が一杯咲いてた

アップダウンを繰り返しながら風車展望台に到着。
ベンチとテーブルがあったのでここでお昼休憩することに。

突端の高台で風が強いw
びゅうびゅう吹く風に唐揚げ飛んでいく勢い。
風車もぐるぐる回ってた。なんの為の風車なのかはよくわからず。

すぐ近くに次の目的地の砲台跡がありまする。
昭和11年に作ったものの、一度も使われることなく撤去されたそう。
それはそれで良かったよね。

後は特にめぼしいポイントはなく、また山道と車道を歩きながら港へ戻ります。
途中道間違えちゃってまた御嶽山登る道に行きかけてあぶなかった。
地図、案内図、そして偶にGoogleMap見るのは大事!大事!

げくの時計がGPS付きで経路を記録してましてこんな感じ。

10kmほど歩いたことになります。
朝ジョギングが5kmは楽勝なのにやっぱ平地&直線と比べると感覚が全然違うのなー。

そしてまたフェリーに乗って港へ戻ります。
結構疲れてて、帰りは船に乗りながらうとうとと船を漕いでましたw


到着~

さてふたたび宗像道の駅で晩ご飯の食材などを買おうかな、と寄ったのですが、まー見事に何にも残ってないw
しょうがないのでソフトクリーム舐めつつ休憩してから帰りました。

大島は自然がいっぱいで素敵です。ただお店とかはほんと少ない。もうちょいその辺充実すればリピーターも増えるのではないかなぁと思ったりしました。


週末

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日曜日
予定通り海へ。
いわゆる海の家がある海水浴場へ行ったのですが、シャワー、トイレ、売店、ちゃんとした駐車場があるってことはその対価が必要ってことで。
駐車場代と入村料を払いました。シャワーはありがたく使わせてもらった。
ニナ貝(こっちの地方では「にいな」と呼んでる)の方は少し離れた岩場に結構大ぶりな物がごろごろしてて大漁で良かった。
原価が高いものになっちゃったけどw そして貝目当てだったのであまり泳がなかったのが心残り。
結構な量あったから満足する分食べられた。
丸っこい形で茶色い薄い蓋のと、丸くて厚い蓋の、それから貝がとんがって三角なのがいるんだけど全部違う種類の貝なのかな。
熱いお湯で一気にゆでてしまったので、身がひっこんじゃったのが何個かあった。
最初はゆっくり低い温度でゆでるといいらしい。
爪楊枝だと折れたり蓋がぴったりしてて入らなかったりするので実家では縫い針で身を出してました。
今回は丁度千枚通しがあったのでそれで。めっちゃ優秀だった。クルクルとれる。
むしろ取るのが楽しくなってくる始末。

この夏もう一回ぐらい行きたいけどもうあの場所はいいかな。高いしw
あと今年買ったラッシュガードよかった。焼けないし。岩に体があたっても痛くないし。いい。

月曜日・海の日
土曜日の帰りにシューズを買ったので、ならしでウォーキングへ。
和布刈神社まで歩いて行ってみた。往復10kmぐらい
帰りにマックでロコモコバーガーを。美味しかったです。

そしてひとまず今週は膝の違和感がなくなるまでジョギングは休止してウォーキングで回復しようかなと。
んで治ったら500m単位ぐらいで様子見ながらちょっとずつ走ろうかと。
来週ぐらいからは走れるんじゃないかと予想。
また5km完走までが遠のいたけどしょうがない。
あとスクワットしないと。
こんだけ山歩いたりウォーキングしたりしてるので、もう筋肉は大丈夫だろうと思っていたのにちょっとスクワットしたらめっちゃ筋肉痛に。まだまだだなぁと実感。


まろやかに歩く

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とりあえずですね、先週は山はおやすみ。もうこれ以上膝悪化したらやばい。日常生活に支障がでる。
かといってせっかく習慣付いた事は止めたくない。
なのでウォーキングにしてもらいました。
ちょっと陽射しが辛いだろうけどまた平尾台へ。

案内図を参考に3時間ちょいのコースを歩いてみる事に。

山登りのような急勾配はないけど地味に登り下りが入り乱れてアップダウンが激しい。

一番高度が低いところは湿地帯になっています。

小川も流れるよ。

どこかの大学の教授と生徒って雰囲気の数人のグループが測量してた。
何の研究なんだろうな


いつもながら見晴らしはとても良い。

ロッククライミングができると案内にはあるけど、結構命がけじゃないだろうか・・・

さらにずんずん進んでいくと、道は青龍窟という鍾乳洞の入り口へつながる。

入り口から冷たい風がふわーーーっと吹いてきて気持ち良い!
中に入るともっとひんやり。何かしらこう神秘的な空気と相まってただならぬオーラを感じます。

青龍窟は平尾台でも最大規模の鍾乳洞でとくにフェンスも何もないけど奥に入るには専用のガイドの人が絶対必要。奥はほんと真っ暗で昼間なのに怖い。

入り口の陽の差す部分には古事記に出てくる豊玉姫がまつられています。

おじゃましましたーとお礼を述べて退出。

ここから少し先に小川の流れる木陰があったのでお昼ご飯。
今回はおにぎり握ってきました。
小川のせせらぎ、木々を揺らす風の音、遠くで聞こえる野鳥の声、そんなとこで食べるおにぎりはいつもより美味しかったです。

さて帰り道。
少し違うルートをたどります。
滝場があったのでちょっと休憩。木陰になってて良い感じなんですけど!
すっっごい虫が多い。小さい羽虫がこれでもかっつーぐらいぶんぶん飛んでて落ち着けない。

昔修験者が滝行してたらしいです。いかにも。

平尾台には珍しい森の中の道を通りました。

花粉症の人は大変そうな杉林

んで休憩込みで4時間ほどで帰着。
腕と足に日焼け止め塗らなかったのでしっかり焼けてしまった。痛い。

夕方は門司港で元同僚の人達とお食事会。
ビール喜んでもらえて良かった。10年振りぐらいに再会したけどすぐに前みたいに楽しくおしゃべりできた。


HighKing

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週末~
土曜日は平尾台へ。
ウォーキングよりはハード。トレッキングよりはソフト。
ハイキングが一番近いかな。
アイキャッチ画像の正面の山、太平山に登りましたよー

中腹からの風景

天気も良くて気持ちが良い。
正面奥は石灰岩の掘り出し場。公園に指定されるよりもさきに採掘権をもっていた会社がやってるらしい。
がっつり削ってるけど山の中身ぜんぶ石灰岩なんだなぁと思うとすごい。


写真いまいちだけどすごくきれいな青い花が咲いてました。
ホタルカズラというらしい。

見上げれば青い空、下を見ると青々として野草が茂り、陽を遮る木々がないので夏は厳しそうだけど今ぐらいの季節はほんとに爽快ですね。

山頂でコンビニでかったおにぎりを食べてまたぼちぼち下山。
2時間ちょっとのハイキングでした。

麓の施設でおそばをいただきました。
平尾台はそば畑があってそこのおそば(だと思う)。そば打ち体験もできるようですがそこまでの体力はもうなかったよね。

帰りは直売所でちょっと良いお肉を買ってお家で焼肉しました。至福。

日曜日はちょいと買い物へ。
げくのリュックなど購入。

さて今日明日がんばればまたお休みだ!