平成最後のお正月

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12/29
餅をつきました。偉い人にばれない様に少しずつ餅米の量を減らしていますw

12/30
休憩日ですね。

12/31
大掃除。お風呂とトイレ担当。げくは洗剤類を鬼のようにたくさん買ってくるんですが、道具はあまりこだわらないようで良い感じのブラシとかが全然ないんですよ。なにが悲しくてレジ袋丸めたヤツで風呂掃除しないといけないのか。結構汚れは落ちるんだけども。
晩ご飯は前年に引き続きすき焼きで。肉買いすぎて食べ過ぎた。
無人島見てる間に年越し。

01/01
初夢は「ふじ」、じゃなくて「ひじ」。前の日の風呂掃除をがんばりすぎて夜中から腕が痛く・・・
特にひじがひどくて、スーパーにひじだけ(手羽先みたいに)1個¥176でワゴンセールしている夢を見ました。ひどい。
のっそり起きて例年のように干支の土鈴を買いに神社へ。
その後実家でお雑煮・おせち・お屠蘇。ぐでーっとしていたら叔母から電話。
昨年の秋ぐらいから入院している祖母の具合が悪いらしい。そのまま病院へ。

01/02
家でのんびりしていたら夜になって母から電話。予想通りの内容。病院へ。
祖母96歳で人生の旅を終える。

01/03
お通夜ですね。

01/04
仕事始めだったんですけどお休みして葬儀でした。

01/05
何してたっけ。買い物いってマック食べたり。普通の休みな感じに。

01/06
げくの親戚の訃報。昼からげく父母連れてお通夜へ。

子供の頃はばあちゃん家に行くのが好きで、家から車で3分の距離にあるもんだから毎日のように「ばあちゃんとこいきたい、ばあちゃんちに泊まりたい」と言っていた記憶が。
ここ数年は流石に認知症も進んではいましたが去年のお正月にはお年玉をあげて喜んでもらっていたことを覚えています。
入院してからは全く食事を摂らなくなってしまって、回復することはないんだ、もう終わりに向かってるんだな、あらがいようのない現実を突きつけられて少しずつ心の準備はしていたものの本人が結構がんばっていたのでせめて苦しんだり痛くないように病院でケアしてもらえますようにと思っていました。叔母は同居していて長いこと面倒を見て、最期には祖母に縋ってだだをこねる子供のようになってしまい、姉である母がどれだけなだめてもどうしょうもないくらい泣きやまずにすごく切なかったです。

というような年末年始でした。

一休さんも言ってます。
 門松は冥土の旅の一里塚
 めでたくもありめでたくもなし

だからこそー毎日を大切に生きなければいけないのよねーと思う年の始めでした。


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