常夏の島 Part1

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今年はグァムに行ってきました。
福岡APから飛行機で3時間半。結構近いよね。
機内食のデニッシュサンドが割と美味しかった。
うとうとしてたら到着。

空港着いてホテルにチェックインしたらすぐに晩御飯へ。
ホテルはアウトリガー。繁華街の中にあって便利良い場所です。
ただちょっとボロいけどねw
あらゆる掲示に日本語が併記されてて外国であることを忘れそうになる。
宿泊客も9割以上日本人ぽいし。

晩御飯はホテルとなりのバーベキュー屋さん。
屋外で西陽がさんさん、いやギンっギンっに差し込む中のバーベキュー。
上から下から横から、あらゆる方向からの熱い空気に包まれて灼熱地獄だった。

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海老と牛肉が美味しかったよ。

陽が沈むと多少は涼しくなってきました。
ビールもあっという間にぬるくなるし、すぐに汗になりそうだし、なんかすごかったw

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夕陽がキレイでした

2日目は島内観光。
正直グァムとか観光するとこないと思ってたけど、ガイドさんがいろいろ説明してくれたのもあり思った以上に楽しめました。
朝、ちょっと早起きしてホテル周辺を散策。

プールです。ジャグジーもあったし、ちっちゃいウォータースライダーもあった。
チャンスがあれば泳いでみたいなーと思いつつ脇を通過。

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さすがに泳いでいる人はいなかった

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花の形が桜ににていることから「南洋桜」と呼ばれています

プールから少し歩くとすぐビーチがあります。
朝6時ぐらいだったんだけど、散歩したりジョギングしたりする人がいたよ。
こういう所に住んでいたら毎朝散歩したくなるよねー。

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波打ち際。人魚はいなかった模様。

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朝陽の柔らかい色に癒されます。

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スパ近くの小さい噴水。噴水は絶対写真を撮るルール。

ホテルの中を素通りして外へ。
コーヒーを買って帰ろうと思ったけど朝早すぎてどのお店も開いてなかった。
なので通りを渡って24hのマクドナルドへ。
朝マックを買って部屋に戻りました。

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部屋のバルコニーからの眺め

マックをもぐもぐ(大きさは日本と同じだったと思うw)して、身支度してたら集合時間になったのでみんなで島内観光ツアーへ。

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戦争博物館です

まー正直こういうのは全然興味ないし、気分も盛り下がるから行きたくなかったんだけど、ちゃんと知っておくべき事だった。改めてグァムの歴史を学ぶ。昔の事は昔の事だけど、無かったことにしてはいけないのよね。

アプガン砦。スペイン軍が作った、とかなんとか。

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なんとか砦からの眺め

ガイドさん一押しの「椰子の実のジュース」屋さん。
見事な包丁捌きで飲み口を作ってくれます。冷やしてあったから美味しかった。
ゴクゴク飲み終わったら実を割って中の白いとこを削り、お醤油でいただきます。

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椰子の実のお刺身。手前の緑なのはワサビです。

特に味らしい味はないんだけど、プルプルクニュクニュシコシコした食感で美味しい。

バスで移動してグァムではいろいろな物にモチーフとして使われてるアレのあるところへ。
↓のように使われていたんじゃないかっていう説が主流らしい。

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高床式住居(想像)

これですね。「ラッテ・ストーン」というらしい。珊瑚石を削りだして作られているものらしいです。
グァムの原住民であるチャモロのみなさんが作ったと言われています。

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謎の石柱

そこから少し歩いて公園へ。

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日陰に入ると結構涼しかったです

日曜日だったので教会でミサが行われていました。カトリックの方が多いらしい。

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教会の壁に掲げてあった紋章。

グァムに来る殆どの観光客がくるであろう、「恋人岬」
チャモロの男女が恋に落ちたんだけど、女性の父がスペイン軍の偉い人との縁談を勝手に決めてしまって、駆け落ちして逃げるんだけど追いつめられた岬で、もう2人はこの世では添い遂げられないと悟り、お互いの髪を固く結び合い身を投げた。という話です。

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恋人岬の伝説

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恋人岬の穴。


この穴に落ちた訳ではない。

とても眺めが良く、空気が綺麗なのか遠くまで見渡せて良い気分。

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素晴らしい青のグラデーション

んでなんか売店で売っている錠前みたいなのをかけていくのがお約束らしい。願掛け的な意味で。

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絵馬的な気持ちかね

こんなもんでどうこうなろうとかプゲラーとか思ってたりもしてたけど、しっかりボージョボー人形買ってしまった。限定のウェディングベールVerを。ここだけ!とかいうのに弱い。しっかり踊らされてる一観光客だった。

とりあえず一旦ここまで。


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