すぅぱぁどぅらぁいー

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正月の昼間にしこたまお節やら食べてスパークリングワインを1本空けて、家帰って夕方まで爆睡して、さて晩ごはんの時間。。。って場面。
正直お腹へってるわけではないけど何か食べたい気もする、でも微妙にアルコールも残ってるし特に食べたいものも無くてェ、という気分。げくは適当になにかうどんとか作って食べるらしい。私はどうしようかなぁとグズグズしてたら「おつまみあるからビールでも飲めばぁ?」と言われた。この状態でビールか、、、ととりあえず冷蔵庫開けてみたら会社のお歳暮のおすそ分けでもらったスーパードライが。
こんなどうでもいい気分の時はスーパードライでも飲むか、、とコップに注いで飲んでみたら、

うまーーーー?!

なんかぼーっとした身体に沁みるというか、すっきり辛口!喉越し爽やか!
これまでの人生で一番スーパードライを美味しく感じた。

おじさん方がスーパードライを愛している理由がちょっとわかった気がする。
今までスーパードライを軽んじててすいません。これからはスーパードライも美味しく楽しみます。

全然関係ないけど最近話題の飛行機のペット同伴問題。
助からなかった猫さんはほんとにかわいそうで飼い主さんの辛さもいかほどかと思う。
でも実際問題ペットを座席に乗せられたからって一緒に避難できないなら全く意味ないし、一緒に避難できるし、かつ人間の避難に支障が出ない、ここの具体策が出ない限り残念ながら現状は諦めてもらうしかないのかなって考え(もしかしてハムスターぐらいなら内緒で飼い主のポケットとかに突っ込んでジッパー締めとけばワンチャンいけるかも?)。
数億円する楽器とかも貨物室には預けず楽器用の座席を買って同乗するらしいけど、それでも緊急時はきっと持って避難できないよね。

今、ペットも一緒に避難させて欲しい、させるべき、方法はわかんないけど!みたいな考えの人って自分や大事な人が飛行機乗った時にペットの避難をしてたら支障がでて一部の人たちが逃げ遅れました、そして逃げ遅れた側になったら実際どう思うのかな。じゃぁしょうがないかって思えるのかな。飛行機だけじゃなくてあらゆる緊急事態の中で人命に関わる行動時、ペットの命と人命は同等に考えられないよね。人間社会だし。これからの未来そこのところの隙間が知恵とかテクノロジーで少しでも埋まるといいなとは思います。残念ながら、いのちはだいじ、とかそういう感情論ではミリも埋まらないのよな。

どっかの会社がクラファンとかで耐火酸素ボンベ内蔵のペットケージとか作ってみたらいいのかな。ビーコンも必要だよね。水とご飯もいるかな。でも結局そこまでやっても助からずに中で死んでしまうとか想像しただけでつらい。

大体が無抵抗でしゃべれない生物が不条理に死んでしまう事自体を条件反射で可哀想と思ってしまう節がある。
今朝は能登の地震でカニ漁のカニカゴがたくさん無くなってしまったっていうニュースでカゴに捕まったままどこかに流されたり埋まったりしたカニ達がいたんだろうか、と思うだけでちょっと悲しかったもんな。水揚げされたカニだって食べられちゃうのにさ・・・


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