
シネマグラフ、っていう写真の一部だけが動く一見静止画、実はgifっていうのを作ってみたかった。
レストランのwebページに使ったらおされ感UPじゃないかなーと。
作り方を調べたらフォトショで作る方法とか、
アプリ(ソフト)で作る方法とか、色々。
フォトショのは工程多そうで難しそうだったので、とりあえず無料アプリかソフトで。
昨日晩ご飯食べに行った資うどんでちょうど良い画が撮れたのでこれを使ってみる。
使ったソフトはMicrosoftの「Cliplets」という物。無料。
動画を読み込んで背景レイヤーと動きのあるレイヤーを作り、動く部分以外をマスキングしてgifに出力。
ループする箇所や速度、背景として使う動画のポイントなどを設定できるけどそれ以外はほぼできないぽい?
動画が10秒だったら10秒のgifしかできないのかなぁ。
UIがシンプルすぎてよくわからん。
結局動画のトリミングと色調調整を動画編集ソフトでやって
Cliplesで編集してgif出力して、
余分なフレームをGIAMで切り取る、
という作業に。
うーん。
出来上がりは記事個別ページのアイキャッチで見れます。
それとあと無料じゃなかったけど100円だったのでまぁいいかーと買ったAndroidアプリ
「motiongraph」
http://www.sonydna.com/sdna/products/motiongraph/
こっちは作るときに画像を撮らないといけないぽい。
うどん食べてる時は入れてなかったので、さきほど天井を撮ってやってみたのがこちら。
これでサイズ2MBかー。でかいな。
そして継ぎ目の調整が細かくできない。動きが大きいものだからしょうがないか。
おされ感出すにはもうちょいスキルアップが必要そうです。
動かす部分はエリア、動作共にあまり大きくないことがキレイに作れる秘訣な気がする。