明日は新北九州空港から朝7時にスターフライヤーにて東京へ旅立ちます。
金曜の夜はみなさんよろしく。
それまでがんばってお仕事します。
夜はノートからマビは行ける…かも?
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公式の掲示板にて、
「ネトゲなどでのルール違反した人を犯罪者よばわりする人がいるけど、それって『ネトゲ中毒者』の見識だよね」というよな意見がございました。
レス数は100を超え、いろんな意見があります。
「実際違法行為となりうる場合もあるじゃん。」とか
「リアルとネトゲをそこまで分ける必要がない」とか
「ネトゲ中毒っていう基準を教えろ」だとか。
分かるような分からないような。
また、親記事の中に
ネットの中の事を何でもリアルの出来事に例えるのも困る。
ネットとリアルは重要度が違うのだから。
人に迷惑がかかることはやらないに越したことはないけど、
「現実じゃないから(ゲームだから)やってしまえ」って人もいる訳で。
「ゲームでさえルールを守れない人はリアルでも…」って主張はどうなんだ。
という一節もあります。
それを言うならネット/リアルで考えなくても、学校の校則、スポーツのルール、社則、家の決まり、なんでも当てはまります。
人が複数人集まれば、全ての人(規模によってはなるべく多くの人)が、不愉快な思いをしないように、・特定の人だけが利益を得たり、不利益を被らないように作られたのがルールであると私は思っています。
それがまぁ大きな単位で言えば法律であろうし、小さくなれば学校の規則だとか、そいう感じになるんじゃないでしょうか。
いわゆる「俺ルール」というのは一人の為だけのルールなので、上の考えを踏まえればルールとは呼ばないです。
そしてこのスレ主の言う、「ネット中毒者」とはどいうことなのか。
そこはちょっと置いといて、「ネトゲでのルール違反」=「法律違反(犯罪者)」と認識することについて。
まぁどちらにせよ、決まり事を守らない人、ではあるわけです。
ただ全てのルールが同じ重さではないわけで。
学校で禁止されてる黒の靴下はいてきたら死刑。
サッカーでオフサイドしたら死刑。
消しゴム万引きしたら死刑。
そんなのありえません。
その辺の「ルールの重さの物差し」が一般的なそれはかけ離れている人。
それのネトゲ版が「ネット中毒者」の特性の一つではないかとスレ主は考えているのではないかと勝手に補完。
ネットの世界が自分の中でかなり大きなウェイトを占めている人にとっては、ルール違反者=犯罪者と思ってしまうかもしれませんけどね( ´-`)
鯖が落ちたりメンテが長引いたりするとこの世の終わりかっていうぐらいに騒ぎたてて管理会社を罵る人も、本人達は真剣なのでしょうが、端から見るとかなり恐ろしいですw
だからと言ってその人達の考えが間違っているとだれが決める事ができるでしょうか。「あんたたち、よその大多数の人とはだいぶかけ離れてるよ」
ぐらいにしか言えません。
しかしそいう人達が主流になってしまったら価値観はいつか逆転するのでしょうか…。ふふ。話が逸れたさ。
ゲームのルールが守れない人はリアルでも…
というのは一部合ってると思いますよね。決まり事に対するその人の考え方っていうのもあるでしょうし。まぁこの辺はルールの物差し壊れてる人(他人と大幅に違う人)の考え方とルール自体に対する考え方をスレ主が混同しちゃってるのかなと。
ルールに縛られて生きていく方がたくさんの人が幸せになるわけですね。
方眼用紙のマス1つずつにお行儀よく詰められた人間。
そいう世界が美しいわけですよ。
はみだしたら排除されるわけですよ。
人間って愚かなもんだなぁ。
いきなり遠い世界に行ってしまって今日は終わり。
結構今回は思考のトレースが難しかった。
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