Huis Ten Bosch (1)

ミッション1 ゴッホ展見る
ミッション2 ビール飲む
ミッション3 ガーデニングの展示を見る。

朝9時過ぎぐらいに出発。ママンは人の運転だとすぐに酔ってしまうので私が助手席に。高速びゅーんで途中PAでのんびりしつつ3時間ほどで佐世保に。

ちょうどお昼時だったので佐世保市内を見渡せる「弓張の丘」というところへ。ナビ通りに行ってるつもりが間違えてすごい裏道へ。
そして本コースに戻るべくナビが指示した道がすごかった。長崎の山際の住宅地恐ろしすぎ。すっごい狭い道路ですっごい坂道ですっごいカーブなの。無理。あとちょっとで大きな道路に出られそうだったけど新春のペーパードライバーのあの番組でもちょっと通れないような所だったので引き返す。ナビもよくそんなとこ指示するよね。あ、写真撮ればよかった。

弓張の丘にはホテルがあってそこにちょっとしたギャラリーがあるはずでそこにラリックがあったはずなんだけど行ったときには既に無かったw
しょうがないのでお土産屋さんを冷やかしてそこの喫茶で軽食。




バーガーセット。
お肉柔らかくて美味しかったけど、冷えてました。
ポテトも冷えてました。
残念。

そこから車で20分ぐらいでハウステンボスへ到着。
宿泊する人は奥の方の駐車場で先に受付で荷物なんかを預かってくれます。
この日はゴッホ展の閉場がいつもより早いらしく、とりあえずそちらの会場に向かう事にしました。
会場は敷地の一番奥にあるのでせっせと歩きます。


道すがらにあったはね橋。



道すがらに停泊してた海賊王の船

道間違えながら歩くこと15分ぐらい。
やっと到着

ゴッホさんの有名なひまわりとか星月夜とかあのうねうねしてる自画像みたいな画風に到るまでの軌跡をわかりやすく展示してありました。
いろいろ紆余曲折いろんな描き方を模索してああなったんだねぇ。
出口ではたくさんグッズ販売してたけど特にめぼしい物がなかったのでスルー。
しかしこれが後の悲劇を生むのであった!(ぇ

そして中心部に戻って展望台に登ってみたよ。
とりあえず高い所があったら登ってみたくなるよね。

うーん良い眺め。

それからギヤマン博物館へ。

建物はこんな感じ。
綺麗なガラス工芸品がいっぱい。目の保養〜

これはシャンデリア。でかい。

あと2箇所ぐらい行く予定にしてたけど、途中のイベント会場でみんなビール飲んでるのを見ると我慢できなく。


「お母さん、私ビール飲みたい。」と訴えテイスティングチケットを購入。
200mlコップで5杯分飲めます。
少ないようだけど1リットルあるんだよね。
飲めるのは8種類だっけかな。
なんかスーパードライとかハイネケンとか入ってるけど気にしない。




ちょっとしたおつまみ屋台や、スナックを売っているので買いながら飲みながら。そうこうしている内にショーが始まった。


にぎやかい。
謎ストーリーのミュージカルが終わるぐらいにちょうど5杯+ママンギブアップの為もう1杯飲み終わり終了。

ホテルにチェックインします。
そして晩御飯まで一休み、というか寝てました。


晩御飯は敷地内のレストランでいろいろと。
最後に頼んだパエリヤがすごくおいしかった。お腹ほぼ一杯状態で頼んだのでご飯少し残しちゃったけど具は全部食べたよ!

小雨が降ってたけどほぼ止んだので夜のハウステンボス内を徘徊。
ライトアップされてキレイでした。

ギヤマン博物館のとこ。


昼間に登った展望塔

んでホテル戻って就寝。9時前だけどww
だって眠いしww

その2へー
2012.10.01 Monday 08:34 | comments (0) | - | りやる

Huis Ten Bosch (2)

その1http://whim.opal.ne.jp/sb/sb.cgi?eid=2264

2日めー


朝8時ぐらいに起きて、のんびり用意して9時すぎぐらいに朝ご飯へ。
普通にビュッフェ。


ホテルアムステルダム ロビーこんな感じ。

ホテル内ショップでステキなお土産を見つけたので購入。
写真は後ほど。

二日目はガーデニングワールドカップを見に。
また、あの、道のり。一番奥まで歩く歩く。
んで以下ガーデニングの写真ずらずら。
2012.10.01 Monday 12:47 | comments (0) | - | ネット

冬模様

がんばってるのに成果が見られない事ほどモチベーションが急降下する事はないよね。無理矢理にでも小さい変化、気のせいでもいいから何かを見つけてやっていかないと何でも続かないわ。
何も変化が起きないのに黙々と続けられるっていうのはよっぽどアレな人か、水面下での変化を信じてる人なのか。

冬くまさんのエントリですよ。
まず材料。
ずらり
生地とか、刺繍糸とか、ビーズとか、そのあたり。

型紙。
こちらからいただきました。
http://kajuhako.web.fc2.com/ カジュアル箱めがね様
くまさんを作る>ベアA 
詳しい作り方もそちらにあるので大変助かりました。

型紙を印刷して線に沿ってハサミで切り抜きます。
ほいで布に置いてて周りをチャコペンで印をつけますよ。
仮置き

材料の写真の中にあったチャコペンは日にちが経つと消えるタイプで白線がひけるものだったんだけど、これがまた、この布との相性が悪いのか、全っ然うつらない。結局チョーク式ので書いた。裏だしね。

左右2枚必要なものは型紙を裏返して形をとってね。
中表で布重ねて2枚同時に切ってもいいけど。
縫い代部分を残すようにちょっと間を置いて配置するように注意ー
ここらへんお裁縫の基本中の基本なので糸と針使ったことない人以外はスルーでw

んで普通はここで縫い代を5mm〜10mmぐらい残してパーツ毎に布を裁断していく訳ですが、前回の教訓から切らずに刺しゅうを施して行くことにします。

刺しゅうは表見ながらやるので裏に書いたパーツの輪郭がわかりずらいとやりにくいのでホントはすごくめんどくさくてやりたくないんだけど、表からみてもパーツの形がわかるように、白い糸でざっくり輪郭に沿って縫いました。
カメラの画質が安定しないんだぜ
ふう。

そしてー大まかにどんなデザインにするのかチラシの裏に殴り書きます。
適当に。

さて。
実際刺しゅうしていく訳ですが、まだどういう風にやっていくのか模索中。
背中の目立たない部分から練習がてらやってます。

1つめ
 完全な目分量下絵全く無しで
  >>小さかったので遠目でみればなんとか。
2つめ
 放射状の6本だけを計って縫ってあと目分量
  >>模様部分をもっと丁寧にやればなんとかなりそう。
3つめ
 意表をついてシール紙に印刷した下絵を布に貼り付けてその上から縫ってみた
  >>意外と上手く行った!!と思ったけど意外と縫いつけられたシールが剥がれなくて余計手間がかかった。
4つめ
 ならば裏にシールを!!
  >>やりにくいです・・・途中から目分量になった。

という訳でまだ最適な方法がみつからないんだぜぇ。
色が薄い生地ならふつー☆に消えるチャコペンあたりで直に書けるからどうとでもなるんだけどなぁ。もうちょい考えてみる。

いびつな形でもなんか手書きふうでカワイイ!風に見ればそういう風に見えなくもない・・ような気がしてた。
2012.10.03 Wednesday 08:40 | comments (2) | - | りやる

私と私以外

会社の後輩の娘に勧められて超今更ながらLINEを入れてみた。
けど、なんか勝手にアドレス帳とか吸い取られるの怖かったので全部OFFにしといた。とりあえず今ではやりとりがない昔の会社の知り合いとかなんとかかんとかを削除してからにしようって思って。
そいで削除してみたものの、やっぱり気が引けて結局ONにできないまま
そして自動追加されないので友達もないまま、何でインスコしたのかすら曖昧になりつつw
いやその後輩を追加しないと意味無いんだけどそれすらめんどうで。。

そういう風にめんどくさがってる一方で、アドレス帳から削除してしまった人達の事をちょっと思い出してみたり。今まで削除しなかったのはめんどくさかったのもあるけど、もしかして万が一電話かかってきたときに名前が表示されるじゃない、とかそういう期待というか捨てきれない何かが自分の中にあったんだろうかね。

先日とあるブログで、主さんが昔縁があって一緒にお仕事していたけど、今では接点が全然ない別々の道を歩んでいる人に偶然とある会合で再会し、そして別れる際その人から、
「もう一生会うことはないだろうけどお元気で」
と挨拶されたらしい。
普通だったら「またご縁があればどこかで」程度になるところをばっさりと言い切った、一見すると非常識なその言葉もよく考えれば誠実で気持ちがいい、と書かれていた。

気持ちは理解できなくもないけど自分では言わないし、自分が言われたらちょっぴり寂しくなるだろうなぁって思った。
と同時に、そういう薄膜で繋がってるような、あるかないかわからないけどなくはないよ、ぐらいの繋がりを持とうとする事は自己中心的で身勝手なのかもね、とも思い至ったのです。
うんうん。

でもまあ人間なんて自己中心的に生きるしかないし、自己が中心でない人間なんていないでしょう。
かといって他人がいないと自分の立ち位置さえわからなくなるんだからめんどくさい生き物だよねぇ。

あとLINEのお友達いない状態でのお友達ページに出てくるイラストが寂しすぎて泣ける。いぢけとるやないか。
背中が煤けてるぜ


基本ぼっちなんで濃い人間関係にも慣れず、かといって0だと寂しいのよってだけの話でしたw
2012.10.03 Wednesday 14:19 | comments (0) | - | ネット

えんとろぴー

以前マンガを読んでて思ったんですが、この1Pを仕上げるのに作者を始め編集の人、写植の人、印刷所の人、売ってるお店の人、いろんな人の手を経て手元に届いてる訳ですよね。それまでにかかった手間とか時間っていうのは結構なものになると思うんですが、読む方は何秒かで終わってしまうんですよね。

映画も完成するまでに何年とかかかったとしても観る方は2時間ぐらいで終わってしまうんだよね。

作成時のエネルギーというかそういうのはどこに消えてしまうんだろう(なんかわかりにくい表現ですが)、って思ったんですけど、例えば1Pを3秒で読んでもそれが1000人や1万人の人が読むんだから延べ時間考えればおつりがくるどころの話じゃないなー。なら良かった。どう良かったのかはよくわかんないけど。




物語シリーズ13作目 「憑物語」
いつの間にか出てた。
前半は伏線も兼ねているのか無関係に見える日常のいつものくどい会話劇。

高三とJCが一緒に風呂に入っている。
というよりあばば木さんの髪が背中まで伸びてるのが想像つかんw
月火ちゃんに至っては足首のとこまでとか。あれじゃない某奇策士のようじゃないか。
余接ちゃん大活躍の巻。かわいくなったなぁ。私的にはアニメのビジュアルが公開されるまでは昔ジャンプでやってた封神演義の申公豹のちっちゃいのみたいなイメージだった。
そしてとうとうあの怪しかったあのキャラがクローズアップされてくるぽい。
更にせっかくの新キャラがあっさり退場。
もっといろんな話を読んでみたいキャラだったのにな。

今回は前半部分でウォーミングアップしといて徐々に加速を付けていって最後は大ジャンプーって思ったら着地地点が意外とこぢんまりしてた、って印象w
誰が何に憑かれていたのか。

しかしこれちゃんと花物語に話続くんだろうかねぇ。
そこが時間軸的に最後になるのかどうかは知らないけど。
あと貝木さんがどうなってるのかがどうしても気になるう

余接ちゃんと言えば表紙絵を読み終わってからじっくり見てみた。
UFOキャッチャーの中にいるんだね。さらに他のぬいぐるみもよく見たら蝸牛や蟹や蛇がいるんだね。あと紙の手裏剣みたいなのもあるねー

あとヶ原さんが「明日にして」っていうのはやっぱりその日には会って欲しくなかったんだろうなー。乙女心。こよこよったら。
2012.10.04 Thursday 08:35 | comments (0) | - | レビュー