ファンはすぐに発送してくれるらしいんだけど、この日もいろいろ仕事が溜まっているらしく、なんとかして欲しいと言われ、思い切ってハードディスク毎別のPCととっかえるかーと思ったけど、なんか基盤とのかねあいもあるだろうし、怖かったので止めました…。
で良く考えたら、ファンが壊れてるならファンを交換すればいいんじゃない？と思いついたので、出張中の部長のPCからファンを取り外してみることに。だいたいネジで止まって電源コードが伸びてるだけなんだからすぐできるさーとドライバーで取り外してみた。
次に壊れてる方のファンを同じように取り外す…が。電源コードがヒートシンク部分の金具に固定されててファンだけ取れない…(つД`)
ヒートシンク毎取り替えるの…？でもそんなとこ触ったことないよー。しかも変なクリップの安全装置がついてるし。
がんばって（？）クリップは力ずくで取り外し、ヒートシンクもなんとかとれました。でも良くみたらコード止めてある部分はすぐ曲がりそうだったのでちょっとドライバーでごりっとしてみたら電源コード取れたのでファンだけ取り外し成功！さくっと移植手術も成功！
無事ファンも動いてその日も無事お仕事終了。
翌日はメーカーからファンが送られてきました。早速開封してみると、あいや。ヒートシンクのアッセンなのね。まぁいいや。めんどうだからファンだけもらおう（ぉ。借りていたファンを取り外して部長のPCにファン戻して電源ON。
・・・なんか普通は電源が緑のLEDなんですが、オレンジになってるし、OSどころかBIOSも動いてない模様……。
( ´-`)｡oＯ（そいえば部長のPCもヒートシンク取り外してみた時、CPUが一緒にとれちゃったので元に戻すとき、よくわかんないから（これが一番怖いよねｗ）くっついたまま挿したら、ﾋﾟｼｯとかﾐｼｯとかﾋﾞｼｯとかいってたなぁ。これで壊れちゃったかー？）
なんて思いつつ何食わぬ顔でまたサポセンに電話。症状だけ伝えてみたところ、また電源ON/OFFの嵐。結局CPUが謎の故障。取替・修理が必要との判断を下されてしまいましたｗ。今回は、引き取り修理しかないようだったので諦めて念のためHDを取り外していたところに、丁度げくがメッセにきたので、
（´・ω・`）＜かくかくしかじかでCPUって壊れちゃった？
と聞いてみたら「棒はちゃんとやったのか？」と言われ…
( ´-`)？＜棒？なに棒？うまい棒？太い木のｂ(ry
「ちゃんとさせーー！」と叫ばれたので、もう一回カバー開けてみて、その爪楊枝みたいな棒を起こして挿してまた倒して、電源いれてみた。
(´・ω・`)＜変化なしですよ…。
もっかい開けてみて、CPUを良くみると……
Σ(ﾟДﾟ) ＜なんかピンが一本 ||||||||||/＜こんなんなっとる！
(つД`)＜だめだよ。壊れちゃてるよ…さっきの変な音はこれだったんだよ…
げくの「折れてないなら大丈夫だ！」との励まし(?)を受けて同僚がピンをまっすぐにしてくれました…。そいでもっかいちゃんと挿してみて、パワアアア！オン！＜無駄な力み
ウィーーーーン（ぉ、動いた？！
ﾋﾞｰｰｰｰ!ﾋﾞｰｰｰｰ!ﾋﾞｰｰｰｰ!ﾋﾞｰｰｰｰ!ﾋﾞｰｰｰｰ!ﾋﾞｰｰｰｰ! (;´Д`)？
今度は何かと思ったらさっきサポートとやりとりしている時に抜き差ししたメモリがちゃんと挿せてなかっただけでしたｗ
最後は元気にOSも起ち上がって。(*´Д`*)＜健康っていいね。とか変な感動を味わいつつ作業終了。
はぁ疲れた…。
私にとって「日記」とは後で自分で読んでﾆﾖﾆﾖする為に書くものです。書くことによって自分の考えが整理できたり、違う角度から見ることができたり、昔の事を思い出したり、メリットも多いです。いわば、自己管理の手段の一つと言っても良いかもしれません。
そして「日記をwebに公開する」意味は、自分の考えを他の人にも披露したい、そしてもし感想でももらえたら嬉しいなぁ。他人とのコミュニケーションを期待して公開しているという事です。
更に、便利。書くより速い。っていうのもありますがｗ
他の人が見て気分を害するような内容をwebで公開するのは、普通に考えて良くないと思います。ただ、物事の基準は絶対的なものではないので、ここまでは良い、ここからはダメ、と絶対的に判断することは不可能です。だから他人の書いた文章に対して、webで公開されてふさわしい内容なのかどうなのかなんて、私は考えない事にします（明らかに法律違反とかはダメですけどｗ）。
言いたいことは言う自由があります。わざわざwebで公開するのは、その人にとって何らかの意味がある事なんだろうと思います。それが人を苦しめてやろうとか、不愉快な思いをさせてやろうといった故意の悪意でなければ、ある程度はしょうがないのかなぁって思いました。
あとは誰かに聞いて欲しいっていう気持ちもきっと含まれているはず。誰にも聞いて欲しくないならそれこそ自分の家で鍵のついた日記帳にでつければいいし、それもいやならそもそも日記なんて書かないと思うのですよ。
読み手の事を考えすぎても自分がつまんないし、読み手の存在を無視するならばwebで公開する必要はないし、その資格もないと思うのですよ。
そして私が書いた文章を読んだ人が、私に対してどんな考えや思いこみやイメージを一方的に持たれたとしても、それは私の責任であるという事。
大げさかもしれませんが、ふとそんな事を考えてみました。
＜＜続きを隠す
