明けない夜もある

昨日の夜にヤマトさんがタウリンのサプリ(猫用)を持ってきてくれた。
結構大きめのタブレット型で真ん中に切れ目というかすじが入ってる。
これを1日半粒でいいみたい。
なんか変な匂いがする。とりあえず指で割って、さらにまた割って1/4の大きさにして猫の鼻先にもってったらすごい勢いでカリカリいわせつつ食べて、ついでに私の指まで囓られた。なんだこれw

聴診器持ってないしお医者さんじゃないけど毎日胸に耳を当てて心音聞いてます。ドクドクが少しだけクリアに、少しだけ緩やかになったような、気がする。猫自体は割と元気です。今朝もはね回ってた。やめてくれーと思うけど。あと最近は見てあげてないとごはん食べない。

以下あんまり楽しい話じゃなくなったので続きに。
しかも猫とは関係ない。
突然話は変わるけど、パパンが死んじゃってからだと思うが、先の楽しみな予定がすべて死亡フラグに思える傾向が出てきてる。そこまで病的ではないんだけど、楽しみだなぁって思うと同時に必ず「『あのときはこんなに楽しみだったのに…』って先で思うことになったらどうしよう」って考える。
例えば、冬になったら温泉行こうね、とか、この分ならもうすぐ元気になるな、とか、来月の連休楽しみだな、とか、来年の今頃はTERA来てるかな(ぉ、とか、そいうのが全部
「おれ、この戦いが終わったら結婚するんだ」的な感じにw

将棋がね、好きなのかなぁって思ったんですよ。
毎日ほぼぼーっとしてるんだけど詰め将棋の本とか読んでたので。
そいえば小さいころよく弟と将棋打ってたなぁって。
だからまた弟と将棋でも指したらいいリハビリになるかも、ぐらいの気持ちで、マグネット式の将棋板を買った。これ買ってきたよって言ったら嬉しそうだったし。弟にもそういう訳だからたまには相手してあげて欲しいってお願いした。
将棋すればきっと楽しくなると思った。
結局、対局どころかその翌日に死んじゃった。
自分が相手してあげればよかったなぁ。

そんな訳でいくら楽しみで明るい予定があってもその日が来るとは限らないみたいな気持ちがどこかにあって、来なかった時に、
「楽しみだったあの日を考えるとうわああってなる」のが怖い。
となると、あんまり手放しで「楽しみだなぁって」思えなくなってきた感じ。
逆に悲惨な未来は良く想像(妄想?)するよ。ばっちこい。

なので、ぬこさんが今ちょっと元気になってきてるんだけどそれを素直に喜ぶのが怖い。

こんな風に書くと自分が病院行った方が良いんじゃねぇのみたいな事になるけど、まだまだ希望が85%ぐらいを占めてるので大丈夫だと思う…。




読み返してみたら自分でもわかりにくいと思ったw
これはわけわからんだろうなーーw
2009.08.26 Wednesday 08:25 | comments (0) | - | りやる
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