九州OFF。

普通にげくと会っただけですが。

久々に天気良くて暑かったので、ネットカフェに引きこもり。
土曜日に買い物をしてあちこち長時間歩き回ったので疲れてたしー。

こんなの読んでました。
404713676X黒鷺死体宅配便 (4)
山崎 峰水

角川書店 2004-10-29
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コミックの新刊の棚においてあったからなんとなくタイトルに惹かれて…。
あらすじー。
死者の声が聞こえる「イタコ」体質の主人公と、左手にいつもはめてるマペットで宇宙人とチャネリングしてる人と、ダウジングで死体を掘り当てる人と、アメリカに留学してエンバーミング(死体の修復)の資格持ってる女の子と、スーパーハカーの女の人が、死んだ人の思い残しをかなえてあげて報酬をもらう「黒鷺死体宅配便」という会社で働くおはなし。

死体メインの話だけどオカルトちっくで、絵がものすごくリアル、ってとこでもないからあまり('A`)ってならなくて楽しめました。

個人的には、マペットの人の左手がマペット外してもなかからスゴイモノ(何)が出てきたら面白いなぁと思ってます。実はものすごいモノに寄生されててそれが直接しゃべっていた!とか…。



げくと「デジタルとアナログの違いについて」という話を延々してました。
VHSのビデオテープはアナログ?とか。
人が鉛筆で紙に「011001110101101…」って書いたデータはデジタル?とか。
で、「アナログとデジタルってどう違うの?」って人に聞かれたらなんて答える?って言っても「うーーーーん…」となって終了。

結局人間の脳は今のところアナログデータしか扱えないので、デジタルっていうのは「0か1しか分からない機械が扱うデータ」。アナログ「それ以外」で良いんじゃないかなぁと片づけています。
2005.08.29 Monday 09:21 | comments (0) | trackbacks (0) | りやる
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