2008.08.07 Thursday
昨日一昨日と夕方WOWOWを見てたら変な中国映画やってた。
なんとも言えないチープさとぱっと見しょぼい動きなんだけど、よく見ると主人公が良い体&動きしてるなぁ。そいで、どっかで見た顔だなぁ。とゴハン食べながらぼーっと見てたのが一昨日。
昨日同じ時間ぐらいにたまたまWOWOWをつけたらまたやってる。
どうやら続編らしい。そいでまたぼーっと見てた。
主人公はどうやらお兄さん(お父さん?)を殺された仇討ちをしたいらしく、
お兄さんの奥さんに手伝ってもらいながらクンフーの修行をするわけです。
なんとも言えないチープさとぱっと見しょぼい動きなんだけど、よく見ると主人公が良い体&動きしてるなぁ。そいで、どっかで見た顔だなぁ。とゴハン食べながらぼーっと見てたのが一昨日。
昨日同じ時間ぐらいにたまたまWOWOWをつけたらまたやってる。
どうやら続編らしい。そいでまたぼーっと見てた。
主人公はどうやらお兄さん(お父さん?)を殺された仇討ちをしたいらしく、
お兄さんの奥さんに手伝ってもらいながらクンフーの修行をするわけです。
んで「よっしゃ技完成!」と仇討ちの相手に挑むんですが、どうしても勝てない。全然攻撃が当たらずに尻尾を巻いて逃げたり、完成したと勘違いしてで突っ込んで反撃で技をくらって死にそうになりながら退却したり、ほんと何回もチャレンジするの。
1回目の時は主人公の繰り出す技の風圧が凄すぎて(w、相手がフワフワと避けるから当たらなかったらしい。
んで、女性用クンフーを義姉さんに教えてもらうのに、「女性の動きをマスターしてからよ」とか言う理屈で子守や刺しゅうに勤しむ毎日。
そして紙人形(軽いから、らしい)相手に特訓して2回目の挑戦へ。
んで今度は攻撃が当たるようにはなったものの、急所を突くには力が足りない。ほいで相手の急所っていうのがどこにあるかも謎らしい。微妙にゲームのBOSS設定っぽいな。この時とうとう敵から反撃を受けてしまいます。百歩歩いたら死んじゃうの。百歩神拳?(それは百歩離れたところからだっけ?)
確か百歩追魂拳とかそいうの。なんかかっこいい。
目と鼻と口からダラダラ血を流しながら階段転げて行きます。
ほいで仲間の人に背負ってもらって帰るんだけど、義姉さん達はなんでこんなやられて目を覚まさないのかわかんない。
屋敷のご主人に話したところ、実は鍼灸の達人だったらしく脈を診ただけで「これは百歩追魂拳を受けたんだな。あと19歩歩いたら死んでしまう」とかめっちゃ細かく診断してくれました。背負ってもらったおかげで助かったよね。そいで鍼を打ってもらって復活。
鍼の治療を受けたのがきっかけで鍼に目覚めて義姉さんに刺繍針をたくさん買ってきてもらい、それを持って最後の挑戦へ。
調子よく相手のツボ?秘孔?を尽きまくってリードしていたものの、必殺の急所はなかなか見つからずに形勢が逆転しそうになってきた。
針もなくなってきたみたいで、百歩どころか即死級な技を食らいそうになった危機一髪のその時!
相手の髪を頭頂でお団子にしてた「かんざし」をさっと抜き取って手のひらへグッサリ。
転げ回る敵。そりゃ痛いよなぁ……。と思いつつ見ていると
「どうしてここが急所だとわかった?……」ばたっ
「…そこだったのか。」
じゃーん
−−−終劇−−−
えええええええええ?(;´Д`)
という映画。「続・少林虎鶴拳 邪教逆襲」
なんか見たことあると思っていた主人公は、私の中ではベスト1クンフー映画の「少林寺三十六房」の人だった。リュー・チャーフィー。
キルビルにも出てたのか。
しかし、ものっそいツッコミ所満載の映画だったなぁ。
ちょっと調べてみると結構有名な作品らしい。。
1回目の時は主人公の繰り出す技の風圧が凄すぎて(w、相手がフワフワと避けるから当たらなかったらしい。
んで、女性用クンフーを義姉さんに教えてもらうのに、「女性の動きをマスターしてからよ」とか言う理屈で子守や刺しゅうに勤しむ毎日。
そして紙人形(軽いから、らしい)相手に特訓して2回目の挑戦へ。
んで今度は攻撃が当たるようにはなったものの、急所を突くには力が足りない。ほいで相手の急所っていうのがどこにあるかも謎らしい。微妙にゲームのBOSS設定っぽいな。この時とうとう敵から反撃を受けてしまいます。百歩歩いたら死んじゃうの。百歩神拳?(それは百歩離れたところからだっけ?)
確か百歩追魂拳とかそいうの。なんかかっこいい。
目と鼻と口からダラダラ血を流しながら階段転げて行きます。
ほいで仲間の人に背負ってもらって帰るんだけど、義姉さん達はなんでこんなやられて目を覚まさないのかわかんない。
屋敷のご主人に話したところ、実は鍼灸の達人だったらしく脈を診ただけで「これは百歩追魂拳を受けたんだな。あと19歩歩いたら死んでしまう」とかめっちゃ細かく診断してくれました。背負ってもらったおかげで助かったよね。そいで鍼を打ってもらって復活。
鍼の治療を受けたのがきっかけで鍼に目覚めて義姉さんに刺繍針をたくさん買ってきてもらい、それを持って最後の挑戦へ。
調子よく相手のツボ?秘孔?を尽きまくってリードしていたものの、必殺の急所はなかなか見つからずに形勢が逆転しそうになってきた。
針もなくなってきたみたいで、百歩どころか即死級な技を食らいそうになった危機一髪のその時!
相手の髪を頭頂でお団子にしてた「かんざし」をさっと抜き取って手のひらへグッサリ。
転げ回る敵。そりゃ痛いよなぁ……。と思いつつ見ていると
「どうしてここが急所だとわかった?……」ばたっ
「…そこだったのか。」
じゃーん
−−−終劇−−−
えええええええええ?(;´Д`)
という映画。「続・少林虎鶴拳 邪教逆襲」
なんか見たことあると思っていた主人公は、私の中ではベスト1クンフー映画の「少林寺三十六房」の人だった。リュー・チャーフィー。
キルビルにも出てたのか。
しかし、ものっそいツッコミ所満載の映画だったなぁ。
ちょっと調べてみると結構有名な作品らしい。。