沖縄・石垣

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今年は沖縄・石垣。
正直石垣島とか言われても沖縄から毛が抜けたぐらいの感覚しかなくて、また飛行機乗らないといけないんだったらもう沖縄だけでいいよ・・・と思っていた。

ひとまず一日目は沖縄泊。
ついてお昼ごはんは有名どころでジャッキーステーキ。社員によっては結構何回も来てるらしいがたまたま私はこれが初めて。
なかなか肉々しくて「肉食べてます!」っていう気持ちになれる。
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それから国際通りを散策。
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まだ初日なのであんまり突っ走らずにまったり過ごす。
しかしまぁとにかく蒸し暑い。

一緒に行動してたコがどうしてもどうしてもシーサーの絵付けがしたいとの事だったので通りすがりのお店に入ってみる。
私は絵付けどうでも良かったのであえてシーサーを一から作ってみた。
一応お手本をみつつ作ったんだけど思いの外思い通りにならない。

結果

これはなんという生き物だろうw

一仕事終えたのでビールを飲むよーー
お昼の時にすでにオリオンビール飲んでるけどね!
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これはヘリオスビールお試しセット。色々飲んでみた。
なかなか美味しいかったです。

ホテルに帰って小休止。
晩ご飯はアグー豚しゃぶのコースでした。
泡盛も飲んだよう!

二日目。
朝から移動。再び那覇空港へ。そして石垣へー
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空港へ到着。暑い!暑いけど、那覇のようなもわっとした暑さじゃない。日陰で風が吹けば結構いける。

バンナ公園の展望台。
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うーん青い。空も海も見事に青い。

それからお昼ご飯。
お豆腐屋さんで豆腐そばを食べます。あっさりとして素朴な味わいでこれはこれでなかなか。
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またビール飲んでます。

十数人でお邪魔したせいか豆腐終了。
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一旦ホテルに荷物を預けフェリーで竹富島へ渡ります。
港にちょっちゅねーの像があったので記念撮影したり。

10分の船旅後、竹富島へ到着。有名な牛車でのんびりと道を行きます。
ガイドのおじいが島の暮らしを説明する度に牛が立ち止まり、おじいが「はい、終わり」と声をかけるとまたゆっくりと動きだします。途中で大や小を交えつつゆったりゆったり。
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これも乗る前は「牛車?別にどうでもええがな」と思っていたけどとても良い経験になった。

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それからまたフェリーで石垣に戻り、ホテルでどうすっかねーと相談してたら川平湾へ行くよーと誘って頂いたのでれっつごー
そして慌てて出発したので携帯忘れた。無念。
元気の良いメンバーがビーチフラッグしたり幅跳びしたりしてはじけてました。若いっていいね。

晩ご飯は民謡ライブも楽しめるこちらのお店で。
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お料理も美味しかったし、ライブもすごく盛り上げ上手で楽しいひとときでした。
山盛りのもずくが完食できなかったのが心残りです。ほんと山盛りでもずく好きだけどあの大量さはちょっと無理だった。

その後昼間行ったバンナ公園展望台へ再び。
満天の星空です。南十字星は残念ながら見えなかったけどすごかったです。

3日目はドライブしつつ島内巡り。
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北端の岬。まーーーー見事にまた青い。すばらしい。

その後鍾乳洞へ
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洞窟を抜けると目の前は海
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時間があるなら泳いでみたかった。
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そしてお昼ご飯に石垣牛の焼肉を食べて、お土産を買って、那覇空港経由して福岡へ帰還。

あいかわらずの弾丸ツアーだったけど石垣はまた行ってみたいと思いました。本島ほど賑わってないところがまたいい。
ただひたすら暑かったのは疲れた・・日傘買えば良かった・・
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ねこ歩き

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話せば長くなるので割愛しますが、手元に2枚の「大分市美術館 ねこ歩き 岩合光昭写真展」のチケットがあったんです。

なので先々週に大分行ってきたばかりなんですが、また先週行ってきました。
ついでに道中の行橋市で門司が関人形が出品されてる展示即売会があったのでそれにも。

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そんなにたくさんは出てなかったけど、一つ購入しました。
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かわゆす。

ひとつの目的は果たせたので、大分市に向かいます。

道の駅で休憩。なぜかホットドッグを食べてしまう2人
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それから一路大分へ。
手前の別府市で会社の人に教えてもらったおすすめの回転寿司でお昼ご飯をいただきました。
ネタが厚めでぶりぶりで美味しかったです。

お腹が満たされたところで
そこから更に車で20分ほどかけて美術館へ。
小高い山の上に立っている大分市立美術館。前回の社員旅行の時はどしゃ降り中だったのでなんだか違う印象。

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意外と、と言っては失礼かもしれませんが、多くの人で賑わってました。
写真はNHKのねこ歩きで訪れた各地のもののようです。放送を見た国の中には見覚えのあるにゃんの写真もありました。

写真を語れる程何かを知っている訳ではないんだけど、岩合さんと猫との間のなんとも言えない空気とか、岩合さんのにゃん好きっぷりだとか、にゃんに向けられる優しい視線が感じられる良い写真ばかりで来て良かったなぁと思いました。ショップでDVD買おうかどうしようか悩んだけど今回は見送り。だってTVに繋げるデッキが今ないんだもんw

さてメインの目的はこれで完了。
ぼちぼち家路につきます。

帰りに通った大分自動車道、別府湾SAで先々週も食べた「プリンソフト」をまた購入。
うまーうまー言いながら食べてたらげくに「これが一番の目的だったんじゃないの?」って言われた。
そ、そそそんな事はないよ?
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左はげくが食べた「かぼすソフト」一口もらったところ、爽やかな酸っぱさで大変おいしゅうございました。


お外の世界

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週末はPCの前から離れて少し遠出に。

毎日暑いからずっとクーラーがかかっている部屋で過ごしてて、お風呂もずっとシャワーで済ませていたので久しぶりに温泉にでもじっくり浸かってみようと、いつも伺ってる川棚の日帰り湯へ。
茹で上がるほどにほかほかになって、なんとなくその後の流れで萩へ行くことに。

途中に道の駅があれば立ち寄ってぶらっとしていきました。
豊北の道の駅。蓮が咲いててきれい。
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豊北のゆるきゃら「ほっくん」もいました。

2時間後萩到着。萩焼を買おうかーとかなんとかいいながらお腹も減ってきたのでしらす丼をむしゃむしゃ。
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結局たいした物も買わず、特に観光もせず、しらす丼を食べたのみでまた帰途へ。
何しに萩くんだりまで行ったのかよくわからない。
ドライブという事で。

今度はちゃんと泊まりがけでゆっくり見て回りたい。


週末日記

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土曜日
また海に。にな貝採り。
げくを拾って軽く朝ご飯をコンビニで済ませ、肉の秘密基地さんのメンチカツを購入。
そこで会社から電話。なんかPCがエラー出してるらしい。
聞いてみたらATOKがなんたらかんたら言ってる。
話を聞いてみても要領を得ないのでしょうがないから会社へ。
ゆるいワンピースの下に水着しか着てない状態だったのでそんな格好で正直行きたくなかったんだけど・・・w

見てみると何かのdllが見つかんないよう><ってエラー出まくってる。
ダイアログ消しても消しても何回も出てくる、と思ったら実はいろんなアプリが各々「見つかんないよう><」「見つかんないよう><」「見つかんないよう><」「見つかんないよう><」「見つかんないよう><」・・・・って言ってきてるという状況。
はいはいはいはい、と十数回押したところでやっと無くなった。
対応探すのめんどくさかったのでとりあえずATOKをアンインスコして「直りましたんー♪」ということにして会社を去る。

海は結局前回と同じ所へ。
テトラポット付近はやっぱりあまりいない。波も少し荒くてだいぶ疲労してきたところで、げくが「痛っ」って。
どうしたのかと思ったら魚につつかれてるらしい。
何何~?って言ってるそばから私も足にちくっとした痛みが。
水中を見てみたら7,8cmぐらいの黄色と黒の縦縞模様の小魚が1匹まとわりついてくる。
しっしっと手で追い払って探していたらまたチクっ
しかも結構痛い。反射的に足が動いて岩にぶつかってしまった。小さいカキがびっしり着いてるのでめっちゃ痛い。
もうその1匹がどこまでも着いてきてツンツンツンツンするもんだから気になって集中できないし¥なんだか疲れてきたしでろくに貝も採れず早めに切り上げちゃいました。げくなんか乳首をつつかれたらしいw餌と間違ったんだろうかw
家に帰って調べてみたらイシダイの幼魚で「シマダイ」っていうんだって。
人なつっこすぎだ。

晩御飯は久々に焼肉やほほーいしてお腹いっぱい。
ビールが美味しすぎた。

日曜日
なんとなく市場へ。
海鮮丼を食べた。できあがるのを待ってたら、脳性麻痺ぽい中高生ぐらいの男の子とその家族がご飯食べてて、声を上げてる男の子にお母さんらしき人が一口一口食べさせてた。「美味しい」って言ってんのかなぁ、と思いつつぼーっと待ってたら男の子は食事が終わったらしくおもむろにお母さんらしき人がタオルを取り出した。最初は熱いから保冷剤でも首に巻いてあげてるのかとおもったら猿ぐつわだった。ぎゅーーって縛ってた。男の子は身体も大きいので声も大きくて周りの人のことを考えたらそうする他ないのかもしれない。しかしどう考えても正解が出せないのは分かってるけどなんとも表現できない気持ちになった。

その後はすぐ近くの海岸を散歩。
波に浸食された岩の様子がとても美しい。
なんでこんな色になるんだろうな。
つかここで貝とればよかったねっていう話。次回機会があればまた来てみたい。

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たのしい採集

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まずAAから行こう。
時系列は前後しまくります。

15日にあったオフラインイベントで、正式サービスインの日にちや、やっとやっとやっとの料金が発表に。
生放送は見ていなかったのでリアルタイムで勢力チャットで聞きかじった情報だと、

7/23から正式サービス。
30日で1750円
90日が5000円
1日250円

という事らしい。
2000円切ったね!とりあえず1ヶ月で行く予定。
あとは冥府の石、蘇生アイテム、キャラスロット、アバター、おにぎり(労働力回復)が別途有料。
それってハイブリッドじゃないですかー
一応購入上限の設定があるらしいけど。

さてさて何人残るのかなー。

ゲーム内の様子
すでにカンストしている人もいるみたいな。
25IDの募集が賑やかになってきたので、普通の人は30前ぐらいかなー。
30IDはまだ募集はほとんど見かけない感じ。
クエmobは順番待ちしても3~4人の感じ。後から来ておいて感じ悪いかもしれないけど混み合ってそうな時は一言「PTで片付けませんかー?」とか声かけたりしてさくっと終了してます。
どうしても己の力で成し遂げたいという漢だと言うなら一人でやるのもいいとは思うけどね。

あとはやっぱりFTに比べると圧倒的に人多くて木材の確保が大変です。
もう農場に自分で植えた方がいいのかもしれないよね。
あと秘密農場とか。でも人多いから結構見つかっちゃうんだよねこれが。
自分で見つけても野生化してない限りは切らないけど。潔い身体でいたいもの(何

でもがんばって探せばそれなりに・・・・
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セコイアきたこれ!ひゃっほう!

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黒檀もあったよ!ラッキー!

という具合になんかお宝探しをやってるみたいで気がつけば遠くまで来てしまってました。
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今回新たに実装された「地獄の沼地」です。
NMがいたようー強そう。。

ここはあんまり樹は生えてない感じ。
平坦な、ただの沼地。ずっと霧がかかってて湿っぽい。
うろうろしてたら東の人に見つかって倒されちゃったり。


現在Lv25
最初はフォレスター(使命・野生・愛)でやってたんだけど、どうしてもロマンに惹かれて(主に行進曲に)しまって途中で愛と入れ替え。シャドウダンサーという職になったよ。
んでもって交易クエはやっとロバもらおうとしているところ。
かぼちゃカカシ用の木材100個はもう準備できてるんだけど、その前に船がいるのかなぁ。
(東行き貿易)誰か募集するだろう、と思ってたら木材不足過ぎなのかあんまり募集がないんだよなこれが。
船に木材廻すとカカシが作れないし、船がないとカカシもらえないし、悩む。

今日辺り炭坑ID挑戦かな。
上手く行けば良いんだけど。



続きはリアル採集の話。
土曜日に海に行った。
ニナ貝という小さい巻き貝がいるんだけど、塩ゆでして食べるとちっさいサザエみたいで美味しいの。
それママンが好物なのでそれを採りに山陰方面へ。
ホントは岩場がいいんだけど、うっかり海水浴場にたどり着いてしまった。
しょうがないので50m先に積んであるテトラポット周辺で探してみます。
いるにはいるけど、ウニばっかりで怖い・・・
ウニもトゲが長いウニだからあんまり美味しくなさそう。つか素手じゃ無理w

子供の頃はすんなり潜れてたのに、1mも潜れなくなってて笑ったw
手が届かないし、届いても掴みきれずに落とし、げくに相当笑われてた。

しかし海いいわー
すごく気持ちよかった。
また行きたい。

貝の収穫はそこそこ採れたからOK。
次はGoogleさんで場所をよく吟味してからまた行きたいです。


今更なまこ

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もう2週間も経ってしまってて今更感がすごいですが、一応旅行の続きを・・・

二日目の晩御飯はディナーショーがあるビュッフェレストラン、という事で送迎バスをみんなで待ちます。なんかこっちの人はなんとものんびり気質で、効率は二の次でだらーっと働いている風で、日本人からすると段取り悪いなぁって思うこともしばしば。
そもそもバスが遅れてきて、しかも人数多くて乗らないから次で、とか言われ更に遅れ。
お腹減ってきているのでみんなのイライラも募ります。

そしてやっとバスに乗った良いが、別のホテルのお客さんも拾って行くということなので数カ所に停車。そしてお客さんを全部拾い終わって目的地にちんたら移動。バス遅い・・・
なんかもう午前中の観光で疲れてるのもあって寝てる人がちらほら。
バスが止まったので「やっと食事!」と少し元気が出てきたら
「はーい水中展望塔見学でーす」セットになってたらしい・・・・・・
みんな足を引きづるようにして夕暮れの桟橋をとぼとぼあるいて、螺旋階段をとぼとぼ下りて、
「わあさかながいっぱいだー(棒」みたいな感じで見学してまたバスへ。

そしてまたしばらくの待ち時間の後、やっと、今度こそやっと、
「それではこれからレストランへ移動します」
遠くないといいn・・・って道路隔てた向かい側がレストランだった。
バスに乗った意味あるんかい!歩かせろ!

ビュッフェはパスタあり、ステーキ、蟹、寿司、なんでもありな感じ。まぁまぁ美味しかった。
んでしばらく飲み食いしてたらショータイム。
もうどうでもいいやーと思ってたけど割と見応えのある感じで楽しかった。
お客さん参加コーナーもあって盛り上がってました。


3日目はフリー
私は水中ウォーキングに挑戦。
バケツみたいなのかぶって潜るやつね。
送迎バンに乗ってまず事務所で受け付け。それからダイビングポイントへ移動。
昨日の海中展望塔を通り過ぎ、更に南下。発電所の脇を曲がってコンテナやらがたくさん置いてある港を通過。さらに奥地へ。もう道路舗装されてない。どこに連れて行かれるんだ。このままバンごとコンテナに詰められてどっか輸出されちゃうんじゃないの?みたいな不安が出てきたところでやっと到着。

ちょうど湾になってて遠浅だし、波も静かでうってつけの場所なんだね。
そこで陽気な現地の人にハンドサインとか簡単な説明を受けてから出発。
上半身だけウェットスーツと靴を履いて海の中へ。
被るヘルメットはなんと重さ40kgもあるらしい。
そんなん肩に乗せたら腰がーーって思ったけど水の中だし、中は空気で満たされてるし、そこまでの重さはなかった。ずっしり感はあるけどね。

よちよちとロープを伝って歩いていくと辺りは魚だらけ。
餌付けしてるから魚がいっぱいなのかもー。
インストラクターの人がポケットからおもむろにソーセージを出して一人一本くれるのでそれをちぎって魚にあげたりします。

そうそう!
この時のためにですね、スマホの防水ポーチ買ってたんだよ!
ばっち防水はできてたんだけど、中の空気をきっちり抜きすぎてて水圧でタッチパネル動作しないでやんの!とんだ誤算だよ!
なので写真が撮れません。
撮ってあげるよ!ってインストラクターの人がジェスチャーで言ってくれたけど、覚えたてのハンドサインで「カメラ(指さす)調子悪い(ひらひら)」で通じた。全く達成感もないけどw

一番深いところで5,6mぐらい?結構水圧がくるので耳抜き必須。
ここで一人ずつジャンプ!っていうからジャンプしたけどそこまでジャンプできなかったよーって次の瞬間、もう一人のインストラクターさんが思いっきり腰つかんで上に放り投げた!
さすがにヘルメットの中で叫んだわww
そしてまたぶくぶく沈んでくると耳がきいいいいいいいん
慌てて耳抜きしたら耳がピーーーーって言ってました。ひい。

水中散歩を満喫した後は少し休憩して、おまけのシュノーケリングに。
しっかりライフジャケットを着させられたので全然潜れず。波間に漂うばかりでしたけど。
今回は空気多めにいれて携帯カメラ再びチャレンジ・・・が、晴天の屋外で液晶画面全く見えず。。。
役に立たなさすぎる。
それでも勘を頼りに波に揺られながら撮った貴重な写真がこちら!!

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なまこ!なまことったよ!って大騒ぎしとったねーって同僚に言われた。

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水中写真家の人って大変なんだなぁって思ったです。

はい。
なんかねー楽しかった!
海やっぱりいいなー。
あとね、インストラクターの人みんな陽気でいい人。お仕事だからってのもあるけど、それを踏まえてもクオリティは某浦安国の住人ぐらい。すごいわ。感心した。

帰りは水着のままだったのでホテルのプールでちょこっと遊んでから部屋で昼ご飯&お昼寝。
そのあと買い物に行っていろいろ買い込みました。

ママンにはチャン・ルーのブレスレットを。ついでに自分のもかっちゃったw
あとは会社の人にアロマキャンドルとか、
自分用はカエルのぬいぐるみ。全然グァム関係ないけど。

晩御飯はしゃちょさんイチオシの「トニー・ローマ」へ。
東京にもお店があるらすぃ。
有名なベイビーバックリブを食べます。子豚のリブです。
これが一人前・・・・・

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付け合わせの適当感

まあほとんど骨だったので完食余裕でしたけどね!(ゲフ
帰りはホテルまで20分ぐらいの道のり歩いて帰ったよ。

次の日は朝4時起きで7時の飛行機で帰国。
そんな感じで旅行終了!
ほんとはタイに行きたかったんだけどグァムすごく楽しかった!また行きたいー


常夏の島 Part1

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今年はグァムに行ってきました。
福岡APから飛行機で3時間半。結構近いよね。
機内食のデニッシュサンドが割と美味しかった。
うとうとしてたら到着。

空港着いてホテルにチェックインしたらすぐに晩御飯へ。
ホテルはアウトリガー。繁華街の中にあって便利良い場所です。
ただちょっとボロいけどねw
あらゆる掲示に日本語が併記されてて外国であることを忘れそうになる。
宿泊客も9割以上日本人ぽいし。

晩御飯はホテルとなりのバーベキュー屋さん。
屋外で西陽がさんさん、いやギンっギンっに差し込む中のバーベキュー。
上から下から横から、あらゆる方向からの熱い空気に包まれて灼熱地獄だった。

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海老と牛肉が美味しかったよ。

陽が沈むと多少は涼しくなってきました。
ビールもあっという間にぬるくなるし、すぐに汗になりそうだし、なんかすごかったw

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夕陽がキレイでした

2日目は島内観光。
正直グァムとか観光するとこないと思ってたけど、ガイドさんがいろいろ説明してくれたのもあり思った以上に楽しめました。
朝、ちょっと早起きしてホテル周辺を散策。

プールです。ジャグジーもあったし、ちっちゃいウォータースライダーもあった。
チャンスがあれば泳いでみたいなーと思いつつ脇を通過。

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さすがに泳いでいる人はいなかった

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花の形が桜ににていることから「南洋桜」と呼ばれています

プールから少し歩くとすぐビーチがあります。
朝6時ぐらいだったんだけど、散歩したりジョギングしたりする人がいたよ。
こういう所に住んでいたら毎朝散歩したくなるよねー。

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波打ち際。人魚はいなかった模様。

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朝陽の柔らかい色に癒されます。

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スパ近くの小さい噴水。噴水は絶対写真を撮るルール。

ホテルの中を素通りして外へ。
コーヒーを買って帰ろうと思ったけど朝早すぎてどのお店も開いてなかった。
なので通りを渡って24hのマクドナルドへ。
朝マックを買って部屋に戻りました。

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部屋のバルコニーからの眺め

マックをもぐもぐ(大きさは日本と同じだったと思うw)して、身支度してたら集合時間になったのでみんなで島内観光ツアーへ。

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戦争博物館です

まー正直こういうのは全然興味ないし、気分も盛り下がるから行きたくなかったんだけど、ちゃんと知っておくべき事だった。改めてグァムの歴史を学ぶ。昔の事は昔の事だけど、無かったことにしてはいけないのよね。

アプガン砦。スペイン軍が作った、とかなんとか。

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なんとか砦からの眺め

ガイドさん一押しの「椰子の実のジュース」屋さん。
見事な包丁捌きで飲み口を作ってくれます。冷やしてあったから美味しかった。
ゴクゴク飲み終わったら実を割って中の白いとこを削り、お醤油でいただきます。

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椰子の実のお刺身。手前の緑なのはワサビです。

特に味らしい味はないんだけど、プルプルクニュクニュシコシコした食感で美味しい。

バスで移動してグァムではいろいろな物にモチーフとして使われてるアレのあるところへ。
↓のように使われていたんじゃないかっていう説が主流らしい。

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高床式住居(想像)

これですね。「ラッテ・ストーン」というらしい。珊瑚石を削りだして作られているものらしいです。
グァムの原住民であるチャモロのみなさんが作ったと言われています。

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謎の石柱

そこから少し歩いて公園へ。

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日陰に入ると結構涼しかったです

日曜日だったので教会でミサが行われていました。カトリックの方が多いらしい。

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教会の壁に掲げてあった紋章。

グァムに来る殆どの観光客がくるであろう、「恋人岬」
チャモロの男女が恋に落ちたんだけど、女性の父がスペイン軍の偉い人との縁談を勝手に決めてしまって、駆け落ちして逃げるんだけど追いつめられた岬で、もう2人はこの世では添い遂げられないと悟り、お互いの髪を固く結び合い身を投げた。という話です。

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恋人岬の伝説

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恋人岬の穴。


この穴に落ちた訳ではない。

とても眺めが良く、空気が綺麗なのか遠くまで見渡せて良い気分。

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素晴らしい青のグラデーション

んでなんか売店で売っている錠前みたいなのをかけていくのがお約束らしい。願掛け的な意味で。

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絵馬的な気持ちかね

こんなもんでどうこうなろうとかプゲラーとか思ってたりもしてたけど、しっかりボージョボー人形買ってしまった。限定のウェディングベールVerを。ここだけ!とかいうのに弱い。しっかり踊らされてる一観光客だった。

とりあえず一旦ここまで。