山変えました

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週末
梅雨入りしてじめじめとした天気の中、とりあえず行ってみた。
京都の人に冷笑をいただきそうな「小文字山」と呼ばれる場所がありまして、8月には山肌に「小」という文字で送り火を焚く、正確には山ではないという丘?経由の「足立山」という597mのお山へ。
足立山の由来(wikiによると)

769年、宇佐八幡宮神託事件が起こった際、和気清麻呂が大隅国へ配流される途中、弓削道鏡の追っ手により足を負傷したが、足立山の冷泉 (霊泉)で平癒し、「足が立った」ことから足立山とよばれるようになったという伝説による。

だそうです。

わけのきよまろ、どんな人だっけ?名前はなんか記憶にあるんだけど・・
まぁいいか。とりあえず小文字山の登山口から登るんですけど、しょっぱなからまっすぐ上がる道で段差のきつい階段が続きかなり堪える。黙々と登ってはみたものの途中でなんか気持ち悪くなってきた。
なんとか小文字山頂上にはついたものの、お腹まで痛くなってきた気がする。
けど、朝ご飯軽すぎて栄養不足なのかもしれない、、と持ってきたコンビニおにぎりを2個食べる。
15分ほど休憩するとなんとか動ける様になった感じなので出発。
とりあえず足立山手前の妙見山(512m)へ。
尾根を伝う緩やかなアップダウンの道が続き、紫陽花なんかも咲いてて和やかに進んでいたけれど
頂上手前の急勾配・・・何ココ辛い。なんかもう這うようにして進み、なんとか到着。
ここから足立山頂まではほんともうすぐなんですけど、なぜかげくも疲労困憊の様子で、とうとう「もう、降りようか・・」と目的地目前にして下山となりました。

また下山の道が緩やかな分、蛇行してて長い長い。雨が完全に乾いて無くて滑りやすい道を降りても降りてもなかなか着かない。ある意味登るより辛い。やっとこさ道にでてからスタート地点の小文字登山口まで公園内の舗装道を2kmほど徒歩で移動。平地ならまかしとけ。すたすた歩いて到着。やたら疲れたのはブランク2週間あったせいなのか、最初の階段が辛すぎたのか・・ またリベンジすることを誓いつつ帰途へ。

・ハワイ思い出し話
ワイキキの路上でオーナメントを売る屋台。
なんかデジタルチックにキラキラ光っててキレイ。同僚が買いました。小さい方で$27.00とお安くはない。
が、どっかのおばちゃん(日本人)は$650分ぐらい買ってたすごい。金持ちすぎる。